マイナンバー対策、福岡の社労士、労務士なら特定社会保険労務士　行政書士のヒューマンビジネスセンターへ

助成金に関する記事を追加しました。
ヒューマンビジネスセンターでも、最近は多くの助成金の申請をおこなっています。
その中で気になった点をまとめておりますので良かったら目を通して下さい。

助成金に関して、下記のＵＲＬに目を通されて下さい。
http://www.human-bc.jp/any/

社会保険労務士として顧問をさせて頂いておりますお客様から、建設業の許可申請（新規）の
ご依頼を頂きました。

弊社は、社会保険労務士と行政書士の両方の業務が弊社のみで行えるため、建設業の許可申請
に関して、特にスムーズに業務が行えていると感じております。
また、今回は法人成りのお客様でもありましが、お世話になっている司法書士の先生とも連絡
を取りながら細かく確認をして準備を進めていきましたので、設立から何ら問題もなく許可申
請を行えました。

建設業の許可申請に関しても弊社までご依頼下さいませ。
参考URL（http://www.human-bc.jp/contact/）

特定求職者雇用開発助成金の申請を行わせて頂きました。

フルタイムの社員様の申請書提出で、年明けに第２期の申請を行わせて頂きます。
特定求職者雇用開発助成金の申請に関しては、そのまま提出して助成金センターが受理となる
ためには、ある程度の知識と経験が必要となります。
特に、労働契約書の締結内容に関しては十分に注意する必要があると感じております。

助成金に関して、弊社まで御質問をしたいことがありましたら下記のＵＲＬにご連絡下さい。
ＵＲＬ（http://www.human-bc.jp/contact/）

キャリアアップ助成金（正社員化コース）の申請を行わせて頂きました。

昨年の平成２８年は、弊社から複数のお客様へキャリアアップ助成金等のご提案・ご説明をさ
せて頂きました。顧問になって頂いたお客様へは、綿密な打合せと日々の労務管理をしっかり
やらせて頂きましたので平成２９年度中盤から後半は、キャリアアップ助成金等の助成金関係
の提出で忙しくなっていきそうです。

それと、助成金に関して前も記載したのですが、助成金は、国のお金から支給されている以上、
定められているルールに基づいて申請を行わないと非常に危険だと言うことを決して忘れない
で下さい。

助成金受給後に、提出を要求されていない助成金に必要な書類を揃えてない状態で会社へ調査
が入った場合や事実と違う内容で提出を行ったことが発覚した場合、取り返しが付きません。
また、予算が決まっているので目的としている助成金がいつまでも存在しないことにも注意し
て下さい。適切なタイミングで適切に提出することが大切です。

助成金は、決して簡単な手続で簡単に支給されるものではない点に関して呉々もご注意下さい。

助成金の提出に関して何か疑問に思ったことがあれば弊社までご連絡下さい。
ＵＲＬ（http://www.human-bc.jp/contact/）

お客様から建設業の許可申請（新規）のご依頼を頂きました。

今回は、経営業務の管理責任者の経験年数が『会社役員＋執行役員』の期間を合算して５年で
あったため手続が非常に難しかったです。
平成28年の「建設業許可基準における経営業務管理責任者の要件の改正」によって、執行役員
としての勤務期間も経営業務の管理責任者として認められることとなりました。

今回も、元請様からの要請で建設業許可の申請が必要となったのですが、執行役員の勤務期間
を証明するための書類を揃えることが大変でした。
通知書類には、下記の書類等が必要だと記載してありました。
①　組織図　　　　②　業務分掌規程　　　　③　取締役会の議事録　等々
ただし、本当に大切なのはその中味でした。通知書に沿った書類の内容であるかを社長と確認
しました所、問題がなかったため無事に提出を行うことができました。

弊社でも執行役員の規程等の整備・作成を行ったことがあったので確認自体は非常にスムース
に終わりました。

建設業の許可申請に関しても弊社までご依頼下さいませ。
参考URL（http://www.human-bc.jp/contact/）